アロマテラピーで出来ること

アロマテラピーが私の身近な存在となって8年。

最初は頑なになっていた思考も、1つの選択肢と捉えれるようになったのも植物の恵みのおかげかもしれません。
例えば、食べ物。
長女がアレルギー体質だったこともあり○○はダメ!とか、△△じゃなきゃ!と思いガムシャラになっていた時期。
今、振り返ると
娘も家族もきつかっただろうな。きっと私も。
そんなとき出逢った『アロマテラピー』

娘のアレルギーを解決したわけでもなく、私の思考やクセを、変えてくれたきっかけだったような気がします。
結果娘の症状は落ち着いていきました。

そんなに頑張らなくてもいいじゃんという導きだったのかも、とさえ最近は思います。

薬もそう。
絶対ステロイドなんて使いたくない!なんて思ってた時もあります。
でも必要か必要じゃかいかを感じとる感覚はやっぱり大切だなぁと。
必要なのに、ステロイド=悪っていう固執した概念で排除していた私にやっぱり植物の恵みが助けててくれたような気がします。

私にとっては、不調や症状を和らげてくれたアロマテラピーではなく
『思考』のチェンジスイッチを押してくれたアロマテラピー。

ふと土曜クラスの生徒さんたちと話してて改めて気付きました♡
土曜クラスのママたちに感謝!

そんなママたちの何かしらのスイッチを押せる私でこれからもありたい。

Yukari Kunitake -花樹葉-

アロマテラピーインストラクター國武ゆかりの 香りが導く暮らしをお届けします。

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